花粉症を卒業できた体験談、パート2
前回は弱アルカリを維持する事の大切さを話しました。
今日は、その続きです。
弱アルカリを邪魔する食品の一つとして・・・・・・牛乳。
牛乳(酸化物質)を止(や)めました。
牛乳って完全食品のようなイメージですが、・・・・・・・、
「病気にならない生き方」の著者、新谷先生の本には
「牛乳は錆(さ)びた油である。」 と書いてありました。
昔、私は牛乳を一日一リットル飲んでいました。
お水代わりにガブガブ飲んでいたのです。
下腹が膨らんで、今思えば体に悪い事をしたと反省しています。
下腹が膨らむと言う事はそれだけ、脂肪分が多いのでしょう。
牛乳は酸性。
酸性を大量に飲むのだから体は弱アルカリに立て直す為に
負担がかかったと思います。 花粉症に苦しむわけです。
牛乳を飲むのを止(や)めたと言うと、カルシュウムが
足りなくなるのではと思われますが。 心配御無用です。
米飯とワカメの味噌汁でカルシュウムは十二分に補えます。
また、雑穀にもカルシュウムは含まれているのでお米と
一緒に炊き上げれば、カルシュウム不足の心配はありません。
二週間、牛乳を断(た)ってから改めて牛乳を飲むと・・・・・。
お口の中に油が広がる事がハッキリわかり、気持ち悪くなりました。
これをきっかけに、私は牛乳を卒業できました。
これで弱アルカリ化への道、第一歩を歩めました。
なにか、牛乳の悪口に聞こえて心が寂しいです。
あくまでも、私の体験談であって、積極的に回りの人に勧める
つもりは、ありません。
牛乳に関連している方には、申し訳ないと思っています。
花粉症対策として、第二歩を話したいのですが、仕事が混んで
きました。時間に余裕がありません。
またの続きを・・・・・・・・・・。
お米で健康
掛川 仁藤 大石米穀
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お米や雑穀・野菜を中心とした食事を広める事により、体内や血液を浄化させて 病気を追い出し、一人でも多くの人に健康になっていただきたい。 穀物と野菜で、オシャレな食事を創作して健康食生活の質を高めたい。 食で病気になった人に対して、純植物の食事で改善していただけれるように 同じ目線で悩み、共に克服するように歩みたい。
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掛川 仁藤 大石米穀
牛乳って酸性なんですか??
予想外。
確かに「乳脂肪」ありますから、「油」と言われれば・・・
次を読みたい。
そうなんですヨ。
牛乳は酸性です。
牛乳は栄養豊富で体にいいと信じられていましたが・・・・・・、
残念です。
牛乳関係のお仕事をしている方には申し上げにくく、
お詫びいたします。すみません。
しかし、花粉症などアレルギーの体質改善を本気で考えるならば、
体に悪いものは、少しでも避けたいものです。
花粉症が治れば、またヨーグルトなどを楽しまれたらいいでしょう。
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