お米屋さんの「おむすび」を始めて、4ヶ月が過ぎようとしています。
この間、「おむすび」作りにも、だんだん慣れてきました。
クセの無い美味しさをと思い、最初白米の「おむすび」を
作って参りました。
父親にも試食をしてもらっていましたが、ここで問題が、・・・。
なんと、便秘になって苦しんでいる父の姿が。
「おむすび」を始める前は、玄米に近いお米(99%玄米)と
白米を混合させて、食べていました。
その頃の方が、お通じも良くて、健康そのものの父でしたが、
美味しさを追求するあまり、白米のみのご飯を食べ続けて
とうとう、排便に苦しむことになってしまって、・・・・・・。
お米で健康を目的とする私にとって、父に対して
申し訳ない気持ちで、一杯です。
その日を境に、99%玄米と白米を混ぜ合わせた「おむすび」こそが
お米と健康を理念とする、大石米穀に相応しい「おむすび」では、
と考えるようになりました。
そうなんです。便秘に苦しむ人に役立つ「おむすび」を作る。
これこそが、私に課せられた使命と思うに至りました。
今現在、父は、快調に排便が出来るようになりました。
お腹の調子も良いようです。
健康機能があって、しかも美味しくてコクがある。
子供さんの食育にも役立つ、「おむすび」を作っています。
お米で健康
掛川 仁藤 大石米穀
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お米や雑穀・野菜を中心とした食事を広める事により、体内や血液を浄化させて 病気を追い出し、一人でも多くの人に健康になっていただきたい。 穀物と野菜で、オシャレな食事を創作して健康食生活の質を高めたい。 食で病気になった人に対して、純植物の食事で改善していただけれるように 同じ目線で悩み、共に克服するように歩みたい。
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掛川 仁藤 大石米穀
身内の健康状態から商品の改良!
これは基本ですよね、なかなか出来ませんが。
「親孝行なおむすび」的なネーミングを考えられてはどうでしょうか?
BARTさんへ
コメントをいただき、感謝します。
ありがとうございました。
しばらく、ブログを見ていなくて、
ご返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
そうですネ。
なかなか、良いご提案だと思います。
「親孝行」的なイメージの商品名ですか、・・・・・・・。
親孝行は、永遠に不滅ですから。
高齢社会で生活する私たち全員に共通する
合言葉では、ないでしょうか?
ところで、今夏は暑いですネ。
体も、特に胃腸がかなり疲れて、動きが
悪いのでは?、と推測しています。
その結果、便秘になる人が増えるんでは。
そこで、私たちは、自家製の生(なま)甘酒を
飲む事にしました。
「生」とは、麹菌を死滅させないで、
発酵状態で体内に取り入れる事。
腸に生きている麹菌を行かせて、消化を
助けて、腸を蘇させます。
俳句の季語に甘酒は、夏の言葉であるように
暑さで疲れた胃腸を、麹菌が助ける事は、
昔の知恵のようです。
何でも「除菌」とか「99%、細菌が死滅」と
テレビCMされているように、善玉菌も薬で殺して
それで、清潔だと勘違いしている世の中に
不安を感じます。
抗生物質が効かない、悪玉細菌が
国内で見つかったと新聞に報じられていました。
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