
昨日、中村文昭さん講演会を掛川生涯学習センターで開催しました。
座席が満席になる盛況ぶりで、講師の中村さんも予定終了時間を
30分オーバーする熱のこもったお話でした。
聴衆の中には、「何やってもダメ。失敗の連続。」とあきらめかけていたところ、
中村さんのお話を聞いて、「やれば、出来る。成功するまでガンバル。」の
積極人間に変身。
会場内の全員が、一体となって、心地よい空気に包まれた講演会となりました。
さて、人の洪水でごった返した講演会を取り仕切るスタッフに食事の提供を。
「純植物カレー」を食べてもらうことに、なりました。
画像は、昨日出したものを再現してみました。
お米は、1%、玄米の外皮(苦味成分)を削ったお米です。
甘くてコクがあり、それでいて、期待される健康は、玄米並み。
縦(たて)の棒状は、ゴボウのスペアリブ風です。
あのゴボウが、旨みたっぷりの柔らかい付け合せに変身。
そして、純植物カレー。
リンゴ、甘酒、ニンジンの甘味が、味わえます。
甘口かなと、食べ進む内に、だんだん辛くなります。
(唐辛子とカレー粉)
これを私は、味の七変化と、密かに呼んでいます。
スタッフも同情抜きで、美味しいと褒めてくださいました。
なんとか、なにもかも、上手くいった一日でした。