

親愛なるブロガーの「ちゆきさん」から貴重なご意見をいただきました。
以下、3点。
1、掛川米・ふっくら君を炊いてみたが、名前の通りのふっくらとはいかなかった。
2、お米を炊く時に、お水を多めにして炊くと、ふっくらと柔らかく
炊けれるとのお店側からのアドバイスだったが、ベチョついたご飯
でしかなかった。
3、掛川 仁藤 大石米穀が宣伝しているのとは、正反対である。
以上の3点を考えるにあたり、炊飯器の差があると推測される。
(大石米穀は、ガスの炊飯器を使っている。)
大石米穀は、電気の炊飯器で試されよ。
なぜなら、大多数の人が電気炊飯器を使っているから、
「1」や「2」の感想を持った人が、多数いるかもしれない。
以上、ちゆきさんの貴重なご意見でした。
ありがとうございました。
と言う事で、電気の炊飯器でお米を炊いてみる事にしました。
東芝製品、RCK-15KMT,直接加熱式、100Vの860Wの火力?です。
8合炊きで、かなり昔の炊飯器です。
この炊飯器で美味しく炊ければ、ほとんどの人が美味しいと感じて
いるのでは、ないでしょうか?
3合のお米を炊いてみます。
炊飯の水位は、3.5合にします。
さあ~、果たして上手に炊けれるでしょうか?
私は、「風の力」を借ります。
炊き上がった後に、しゃもじでご飯を掻き混ぜて予熱と一緒に
余分な水分を飛ばすのです。
その後、ふきんをかけて、水分を吸わせます。
次回のブログをお楽しみに。