

新米の季節になりました。
この新米の季節に合わせて、私共の店では、独自の基準を設けました。
それは、炊くとご飯粒がふっくらと大きくなり、柔らかくて噛み応えがあり、
甘みのある、銀シャリを「ふっくら君」と名づけるようにブランド化しました。
ふっくら君の基準に合わない新米で不味い米は、取引しない覚悟です。
お客様から見て、この「ふっくら君」のマークが、信頼の印となる訳です。
ただ、「ふっくら君」にも欠点があります。
それは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、下記の続くをご覧下さい。
炊飯時に、内釜の目安の水位よりも多めに水を入れる手間が、かかる事。
ふっくら君は、一般米に比べてお水を多く吸い込み、
ご飯粒が大きくなるのが特徴。
その分、ふっくらと美味しくて、冷めても炊きたてに負けないお米ですが、
普通のお米を炊飯する時の水位でやると、ご飯が硬くなってしまうのです。
それを防止する為に、お水を多くしてから炊いてもらおうと
この「ふっくら君シール」を作って、お客様に広めようと考えました。
素人の絵で自慢できるものではありませんが、今の自分は、これが精一杯。
横綱の土俵入りのイメージ、ドッシリ感を出そうと書いてみました。
そして、この「ふっくら君」ブランドに会う地元のお米が、ありました。
10キロ 3800円 5キロ 1900円 で販売しようと計画しています。
お米で健康
掛川 仁藤 大石米穀
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お米や雑穀・野菜を中心とした食事を広める事により、体内や血液を浄化させて 病気を追い出し、一人でも多くの人に健康になっていただきたい。 穀物と野菜で、オシャレな食事を創作して健康食生活の質を高めたい。 食で病気になった人に対して、純植物の食事で改善していただけれるように 同じ目線で悩み、共に克服するように歩みたい。
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静岡県掛川市仁藤町4-1
掛川 仁藤 大石米穀
こんばんは。
「ふっくら君」ですか、名が広まると良いですね。
ところで、炊く前の含水時間はどのぐらい必要ですか?
それから、洗ったあと笊に入れておくのと、水に漬けておくのと、どっちのほうが美味しいですか。
因みに、今は、年貢米の、去年のキヌヒカリを食べています。新米を食べたいけど、まだ20kg以上ありますので。5kgぐらいずつ、道端のコイン精米機でついています。
こんにちは!
さすが、米穀店ですね。
本職 頑張っていますね!これでなくちゃ!
美味しいお米のアピール。
お米のよさのアピール。
汚染米じゃない 安全なお米のアピールをどんどんしてください!
お米が、自然環境を維持していることをアピールしてください!
お米屋さんは、「お米を売っていればいいんじゃない」って
前にいってましたよね!
お米屋さんは、人の健康を売っているんだと思います!
お米屋さんは、地球の健康を売っているんだと思います!
と 『 田舎風 』 は、思います!
是非、http://ameblo.jp/momo-tane/
大桃美代子の『桃の種』をのぞいて見てください!
ちゆきさんへ
ふっくら君マークのお米は、戦前の米作り(田んぼに微生物繁殖)を
基本とする農法米です。
お水を多く吸い込んで、ご飯粒が大きくふっくらと炊き上がるのが、特長。
なんとか、世間に広がってもらえればと思っています。
さて、洗米した米を「ザル上げ」がいいのか「浸水した状態」がいいのか、
と言うご質問ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・正直、わかりません。
料理本によって、意見が分かれています。
私、わからない事を知ったかぶりして言うのは、避けたいです。
私見ですが、米粒には「お腹」と「背中」があります。
お水を吸いやすいヶ所と吸いにくいヶ所に分かれているようです。
吸う吸わないの境目で米粒がバラバラに割れないように
吸いにくいヶ所を考えて、ザルに上げろと言う事でしょう。
でも、毎日の炊飯作業で、こんなめんどうな事は、できません。
30分くらいを目安にお米を浸漬させて、「洗米おきモード」で一気に
炊くのが、良いと思います。
この炊き方は、雑穀と一緒に炊けれます。(下記に続く)
古米が残っているんですネ。
美味しく召し上がる方法は、(ご存知かもしれませんが)
雑穀(モチきび、モチあわ)を混ぜ合わせて一緒に炊く方法です。
古米のパサつきと臭いをモチ系のネバネバ雑穀でコーティングさせます。
美味しいですヨ。
ただ、モチ系なので「コッテリ」しています。
ちゆきさんの場合、消化に負担が掛かるかもしれません。
雑穀を大さじ一杯から混ぜ合わせて、ご自分の体調と相談して
少しずつ量を増やす事をお勧めします。
雑穀のネバネバが、体内のお掃除をしてくれます。
悪い物を包み込んで、便と一緒に排出します。
以上、コメントの返事が遅くなり申し訳ありません。
イベント参加の不許可で少しショックだったものですから。
田舎風さんへ
応援していただきまして、ありがとうございます。
田舎風さんも目撃されたようですが、相変わらず大量の農薬と
化学肥料で農地が荒れて(酸化して)います。
一度、こういった薬品漬けされた農地は、なかなか元に戻らないでしょう。
掛川の場合、残念ですが専業農家は、皆無に等しいのでは。
農業で自立できるように行政側の問題もあるのでしょう。
農地に手間をかけない、かけれないから病害虫の問題が発生する。
こうなると、薬剤に頼らざるを得ないと思います。
でも、脱薬剤への動きが雑誌などで見かけます。
浜松あたりでも有機農業研究会が活動しているようです。
いずれ、掛川にも波及するでしょう。
その時は、私も応援したいと考えています。
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