純植物カレー、お鍋わずかに減っちゃった!

掛川仁藤 大石米穀 

2007年08月08日 16:28

この間カレーを作ったのに、残りはお鍋わずかに、なったので
今日か、明日、材料を買出しに、行って来ます。
お米を美味しく食べてもらいたくて、企画したイベントです。
まず、美味しい事。次に、お腹がもたれない事。便通に良い事。
これらを、念頭にカレーの材料を選びました。
健康食提案型の米屋を目指すには、結果が出なければ、
意味がない、と思っています。
お客様から、「排便が楽に、息まなくても出るようになった。」
        「血圧が、安定してきた。」
と、言う声を聞かせてもらう時も、あります。この時は、うれしい。
お米は、どれが体に良いのか、炊き方や、おいしい保存方法を
お客様の好みに合わせて一緒に、考えます。
野菜を美味しく食べる調理方法も、アドバイスをしています。
お客様の健康を邪魔している食物は、何か・・・・・・。
犯人を一緒に考え、見つけた事もあります。
お米を中心にした食事(米7割、おかず3割)、昭和40年頃は
みんな元気でした。
糖尿病、メタボリックなんて言うような言葉は、知らなかった。
ただ、あの当時健康にとって、悪い事がありました。
それは、塩。
化学食卓塩と言う、薬品で作った塩が、一般でした。
舐めると、舌に突き刺す塩辛さ。100%塩分。
キツイ塩辛さだけが残る、悪い塩しか、手に入れませんでした。
これでは、健康になれません。
年配のお客様の中には、体に優しい「海水塩」をご存知ない方が
いらっしゃいます。 今からでも遅くはありません。
健康の第一歩は、良いお米、良い調味料が、基本です。
私の店には、完全無農薬JAS有機米が、あります。
今回の純植物カレーも、上記にある、良い材料で作られています。
 
ア!そうでした。カレーの材料の話をする予定でしたが、長々と
した締まりがない、文章になってしまったので、「つづき」は、明日。




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