明日の予行練習、バッチリでした。
25分経過したら、蒸らしに入ります。
でも、その前に、おこげの御飯に、こだわりたいので
火を止める前に弱火から一気に強火にしてフタから出てくる蒸気に
注目しました。
蒸気が出なくなれば、水分が飛んでしまった証拠です。
1分くらいしたら、蒸気の勢いは弱まりました。
ここで、強火を消して、蒸らします。
赤子が泣いても、フタ取るな、の作業工程です。
10分蒸らして、フタを取りましたら、
良い具合に炊けていました。
肝心の、おこげは?
竹べらで底の御飯をすくってみたら、・・・・・・・・・・・・・
ありました、おこげが。
では、味の方は?
美味しかったです。
噛めば噛むほど、甘みとコクがお口に広がります。
う~ん、良かったなあ~。
これで、明日の本番に、間に合いそうです。
山村先生、そして講座のみなさん、期待してください。
この一連のブログを印刷して、明日、見ていただきます。
めでたし、めでたし。 ちゃん、ちゃん。
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