花粉症、私はこうして卒業できた。3
花粉症を卒業できた体験談、パート3.
弱アルカリ性の体質になれば、健康増進ができます。
花粉症だって、知らない内に改善されているでしょう。
「病気にならない生き方、新谷弘実著」の本を引用すれば、
お肉は食べない方がいいと書いてありました。
ここで言う、お肉とは牛やブタのお肉の事。
彼らの体温は人間よりも高い。
牛やブタは高温と言う事は肉の脂身を人間が食べても
お腹の中では解けないで血管内にドロドロの油が進入する
可能性がある、と言う事です。
血液がドロドロと言われた人は、肉食が多いと思われます。
では、逆に魚は?
魚の体温は人間よりも低いので、魚肉を食べても魚の油は
サラサラで体の消化負担は少ないとの事です。
しかし、弱アルカリの体質になるには、あくまでも米飯と
野菜を中心とした、食事が大切です。
私共、大石米穀では、白米と99%玄米(おいしい玄米)の
混合炊きを勧めています。
99%玄米は、白米との相性がよくて甘くておいしい。
その上、期待される健康度は玄米並みです。
ここだけの話ですが、99%玄米は食物センイが豊富なので
翌朝のおトイレが楽~にスルっと出ます。
もうすでに、何人かが喜びの声を聞かせてもらいました。
牛やブタのお肉関係の方々には申し訳ありません。
あくまでも、私は花粉症などアレルギー体質改善の人に
的を絞って話をしています。
一般の人は、どうぞ、美味しいお肉を召し上がってください。
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