画像は、カレーおむすびの外見です。
どら焼き型のおむすびで、海苔が巻いてあります。
包装パックのラベルを見ないと、中身が分かりません。
改善の余地がありますが、・・・・・・・・・・・・。
この中に、前回のスプーンですくっても型崩れしない
カレーの具が入っています。
中身は、どうなっているのかと、申しますと。
根野菜の旨味と雑穀のコク。
二つの美味しい味を同時に楽しめるカレーが、
横一面均等に並んでいるのが分かります。
なぜ、横一面に具材が均等に並んでいるのでしょうか?
それは、おむすびを食べる一口目から具と御飯がお口の中で混ざり合い、
混ざり合う事によって、具の美味しさを御飯が強調するように演出しているから。
これは、美味しいと評判の鯛焼きと同じだネ。
シッポの先まで、アンコがあるように、このおむすびも具があります。
画像は、最後の一口。
しっかり、御飯の末端まで、カレーの具があります。
お口の中の旨味とコクを3分くらい、余韻となって味わえるように作りました。
これで、1個、120円は、掘り出し物です。