
画像は、玄米の渋皮をはいだお米(99%玄米)を炊いたものです。
玄米の(健康が期待される)効能と白米に近い食感でたべやすさを
併(あわ)せ持ったお米として、個性があります。
よく噛(か)めば噛むほど、お米のコクと甘みを味わえます。
玄米だけあって、ドッシリした食べ応えです。
このお米が好きだと言ってくれた、子供さんがいます。
丸くお団子状にした、このお米を美味しく食べているようです。
子供さんとは年齢が対照的に、この99%玄米は、お年寄りにも好評です。
食べた翌日のトイレ、便の排泄がスムーズに楽に出るようです。
私共のお米は、こういった特長がある、お米が何種類かあります。
いずれも、美味しさと健康度が高い米です。
これらを材料に「おにぎり」を販売してみようかと計画しています。
私のような米屋がやることだから、持ち帰りの専門では、ありますが・・。
効能が期待される「おにぎり」を食べれば、きっと健康を回復された方が
現れるでしょう。
喜びの輪が広がりそうで、夢の第二歩です。
本日、厨房機器の職人さんと具体的にお話が進みました。
現実は厳しいでしょうが、人に役立つ仕事をしたく、その事を通じて
私が生きていていた証となります。
どうも最近、黒沢映画の「生きる」と言う映画にかぶれてしまいました。