映画「真夏のオリオン」を見に行ったドー!

映画「真夏のオリオン」を見に行ったドー!
今日は、日曜日。
朝から、雨。
と、言うことで映画を見に行きました。
女房殿を誘いましたが、見事にフラれました。(亭主元気で、留守がイイってか?)

前から気になっていた、「真夏のオリオン」。
日本の潜水艦とアメリカの駆逐艦の戦争映画ですが、それだけでは、ない。
玉木 宏(主人公)が、良かったー!
大日本帝国海軍、潜水艦イー77号、倉本孝行艦長の役を演じていましたが
彼はこの軍人の役作りに、体重を8キロ、減量したそうです。
戦争のリアルさを演出する為に、減量をした彼の真面目さに、拍手です。映画「真夏のオリオン」を見に行ったドー!
戦争映画って言うと、最後に追い詰められて自滅するか、相手を叩くかの
場面が多いが、
この映画は、「いかに生きて愛する人のもとへ帰ることができるのか」が
テーマでした。
生きるって素晴らしい。




お米で健康
掛川 仁藤 大石米穀
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お米や雑穀・野菜を中心とした食事を広める事により、体内や血液を浄化させて 病気を追い出し、一人でも多くの人に健康になっていただきたい。 穀物と野菜で、オシャレな食事を創作して健康食生活の質を高めたい。 食で病気になった人に対して、純植物の食事で改善していただけれるように 同じ目線で悩み、共に克服するように歩みたい。

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この記事へのコメント
 お久しぶりです。

 以前は潜水艦の設計をしていたこともあり、この映画には興味があるのですが、最近は「映画館」というものに行かないで過ごしております。
 夜9時のテレビ放送に降りてくるのを待たずに、久しぶりに見に行ってみようかとも思っていますが、さて重い腰が上がるかどうか。

 でも、つい、粗捜し(間違い探し)に熱が入ってしまうかも。「レッドオクトーバーを追え」が、そうでしたから。(苦笑)
Posted by ちゆき at 2009年06月22日 04:49
ちゆきさんへ

昨日、東宝シネマ浜松で、この映画を見に行きましたが、
隣の席の人が、ちょうど戦争世代の年配の方でした。
当時を思い出すのでしょうか?

戦争と言うと、上下関係が厳しく、下の階級の者が
罵声を浴びせられる場面が多々ありますが、
この映画は、上官が部下に同じ目線で優しく
語りかけているのが、魅力的でした。
「人間は、兵器ではない、物ではない。
 生きて必ず家に帰る為に、戦うんだ。」
生きるための戦い。
良い言葉だと感じました。




 
Posted by 掛川仁藤 大石米穀 掛川仁藤 大石米穀  at 2009年06月22日 14:11
 こんばんは。

 海軍、それもドン亀乗りは、魚雷一発で全員があの世行きでしたから、仲間意識が強く、和気藹々としていたようです。

 見に行きたいけど、難しそうです。
Posted by ちゆきちゆき at 2009年07月01日 02:55
アメリカ駆逐艦の艦長(海上の知将)と日本潜水艦の艦長
(海中の天才)の知力と体力の戦い。

音波を頼りに海上と海中での駆け引き。(将棋に似ている。)
死闘を繰り広げる内に、お互いの実力と素晴らしさを認め合う
間柄に発展する人間ドラマ。

文庫本も出たので、寝床で読んでいます。
1ページぐらいで、眠くなりますが・・・・。(笑)

その内にDVDが出るでしょう。
Posted by 掛川仁藤 大石米穀 掛川仁藤 大石米穀  at 2009年07月02日 09:58
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