
浜松や袋井で地域おこしのブランド米が新聞紙上を
賑やかしている中、
掛川のお米だって、負けていません。
仕事の関係上、優秀な生産農家を何人か知っています。
彼らの共通点は、専業農家である事。
そして、お米を炊くと、一般のと比べ、量が増える事。
俗に言う、炊きぶえする、お米を作れる事。
ふっくらと炊き上がり、お口の中で甘みが広がる米が共通。
これらの基準を満たせれば、「ふっくら君」のブランドシールを
貼って、お客様に選びやすいようにしました。
一番に、「美味しい事」
二番に、「日持ちいい、お米である事。
翌日、冷めてもモチモチ感が続くお米」
三番に、「価格が手頃である事。(10キロ3800円)
5000円クラスのお米と何ら変わりない米」
これら三点が、お客様に受けて、リピート客が増えています。
今も「おかずを作っている間に、主人と子供が
ごはんだけ先に食べてしまうくらいにこの米は、美味しいヨ。」
と、褒(ほ)めてくださいました。
今年一年間、このお米を集中的に宣伝します。
宣伝するに価値があるお米だと確信したから。