なぜ米屋が、惣菜を売るのか?

なぜ米屋が、惣菜を売るのか?
その理由は、3つあります。

理由1、利益を上げたいから。
     今更、キレイ事を言いません。 儲けた分、惣菜を作る設備に
     投資をしてより良い惣菜を作ってみなさんに還元したいから。

理由2、病弱な人に穀物と野菜を中心とする食事で体を浄化させて
     病気を追い出して、供に喜びを分かち合いたい。
     今、自分が人の役に立って生きている実感を味わいたい。
     だ・か・ら、完璧に体に良くて翌朝の通じ(トイレ)にも結果を出す
     食べ物を作りたいし、作る自信はあります。

理由3、これが、惣菜を売ろうとする最大の理由ですが・・・・・・・・・、
     キチンと保健所の検査を通って許可をもらい、イベントに
     出店した際に関係者に迷惑を掛けたくないから。
     11月、ある所で食のイベントが、あります。
     純植物カレーも出店の予定でいます。
     それに合わせて、保健所の問題を解決しないと、主催側の
     会社に迷惑が掛かるのではと心配です。
     11月を目標に調理場と売り場を作って、ファーストフード店
     のように気軽に立ち寄れる店にしたいと思います。

以上、どうせ惣菜を売るのなら、どこにでもあるような店には、したくない。
こだわったもの、季節感があるものを穀物と野菜で表現をしたい。
問題は、今の業務、仕事をやりながら、惣菜作りの時間が作れるのか・・・。
まあ~、当って砕けろ。   ガンバルしか、ありません。
掛川商工会議所で知り合った創業塾仲間もガンバっていることだし。




     




お米で健康
掛川 仁藤 大石米穀
トップページ
地図
フェイスブック

お米や雑穀・野菜を中心とした食事を広める事により、体内や血液を浄化させて 病気を追い出し、一人でも多くの人に健康になっていただきたい。 穀物と野菜で、オシャレな食事を創作して健康食生活の質を高めたい。 食で病気になった人に対して、純植物の食事で改善していただけれるように 同じ目線で悩み、共に克服するように歩みたい。

電話 0537-22-3165
手紙 メールでのお問合せ
静岡県掛川市仁藤町4-1
掛川 仁藤 大石米穀
同じカテゴリー(お知らせ)の記事

この記事へのコメント
yo-daと申します。

なるほど。
いろんな理由があるんですね。

勉強になりました。

納得のいくお店になるといいですね。
がんばってください。
Posted by yo-da at 2008年07月30日 19:07
穀物と野菜のお惣菜屋さんですね!!
そういえば、町中のお惣菜屋さんが少なくなりました。
ファーストフード店のような気軽なお惣菜屋さん、部活帰りの子供達の空腹も健康的に満たしてくれるのかなぁ・・・。
また、お話、聞かせてくださいね!!!
Posted by のつまのつま at 2008年07月31日 10:10
yo-daさんへ
励ましのコメントをいただき、ありがたいなあ~と思っています。
たぶん、早くて来週あたりに店舗デザインの専門家が、来ます。
話を進める内に、お店の骨格がだんだんわかってきます。
店舗の間取りなどが、具体化したら、またブログに載せますネ。
その時は、お楽しみに。

のつまさんへ
そりゃ~もう、健康を第一にお腹を満たす惣菜店でありたいと考えています。
穀物と野菜でいろいろな食事を表現する。
たとえば、「雑穀のうなぎの蒲焼風おにぎり」「にんじんエビフライおにぎり」
「雑穀のチキン」などなど。
掛川でオンリーワンの惣菜店でありたいと考えています。
いずれ試作品ができましたら、メールを送らせていただきます。
その時は、ブログ村で試食会にでも・・・・・・・・・。
Posted by 掛川仁藤 大石米穀 掛川仁藤 大石米穀  at 2008年07月31日 15:59
 こんばんは。

 米専業店からお惣菜も扱うお店に転進ですか、頑張ってください。

 さて、9月はじめごろに、新米をお願いします。
 去年の掛川コシヒカリは不味かったですが、時期が早すぎた所為と思うので、今年は掛川コシヒカリを試しに2kg買ってみて、味を見て本番の米を決めようと思います。
 うちは年に1俵ぐらいしか食べないし、年貢米も入るので、小口で済みません。

 宜しくお願い致します。
Posted by いそづちゆき(写真好き) at 2008年08月03日 19:53
ちゆきさんへ
食の欧米化によって、体調を崩す方が多くいると報じられています。
まず、おかず(牛・ブタ)をタップリ食べて腹を満たし、最後に付け足しで
白米を茶碗半分くらいの量で締める。
そんな殿様ご膳のような食べ方が増えているから、体調を崩すのでしょう。
贅沢が普通になっちゃった。
贅沢に慣れた人の舌は、繊細な味加減、淡白な旨味には、鈍感です。
鈍感だから、より濃い味付けを求めて体の消化器官に負担を掛ける。
栄養過多は、空腹よりも体にダメージを与え、罪が重いと思っています。
(人体崩壊、負の連鎖)

前置きが長くて申し訳ありません。
米屋が惣菜を作りたいと思うのは、米飯の食文化を伝えたいからです。
昭和39年の東京オリンピック前後の日本人は、今の2倍以上の米を
食べていました。
当時の人たちは明るく元気に働き、成人病に苦しむ現代人とは
違っていました。
明らかに、米の消費量が健康度を左右していると見て、間違いない。
私は、ココを強調したくて、惣菜をやりたいと考えました。
(現実は厳しい、最初から売れる事は、ないでしょう。)

最後に
お米が、不味かったですか。
私が、悪いんです。 どうも済みませんでした。
どうぞ、気づいた時は、遠慮なく申し出てください。
苦情の対応を早く済ませれば、ちゆきさんの満足度も
違っていたでしょう。
Posted by 掛川仁藤 大石米穀 掛川仁藤 大石米穀  at 2008年08月04日 11:57
大石さん こんばんは
先日,ベルエポックさん達と飲んだ時に
話題になった「米文化を伝える,発信する」を
具現化されようとしているのでしょうか
私ね あのお話をお聴きした時
ベルエポックさん いいこと言うな~って
感心させられたですよ
そして大石さんが それを実践されようと
しているのであれば・・・
嬉しくなっちゃいます

ところで,私の野菜 出番はまだありません・・(笑)
Posted by 海援隊海援隊 at 2008年08月04日 20:22
海援隊さんへ
米文化の伝道師。
私には荷が重いかもしれませんが、ガンバります。
ある先生が、今から3年前に言っていたのを思い出します。
「肉食が日常化すると、精神が攻撃的になってキレやすくなる。」
「昔、欧米人がアジアを植民地化して、現地人を奴隷として虐待
した例をみてもわかる通り、肉食の欧米人が温厚な米飯食の
アジア人を攻撃して支配した。」
今現代では、どうでしょうか?
毎日、刃傷事件がどこかで起きています。
「誰でもいいから人を刺したかった」と言う人の食生活を見てみたい。
米や穀物を多く食べないから、心が落ち着かないのでしょう。
穀物は、体内で消化すると糖質になります。
これは、脳のエネルギー源です。
米の食べ方が少ないと、脳へ送られるエネルギーは不足するから
脳は、不満になり、ストレスを訴えて、イライラする訳です。
これが、キレやすい原因です。
米屋が、お米の大切さを訴えなくては・・・・・・・・・・。
ただの安売り商品では、ありません。
(農家の方に、失礼のないようにしなければ・・・・。)

野菜を加工して、ご来店のお客様に差し上げたいと思っていますが、
ここ最近、他の用事が多く重なり余裕がありませんでした。
すみません。  もう少し、お待ちください。
Posted by 掛川仁藤 大石米穀 掛川仁藤 大石米穀  at 2008年08月05日 11:28
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
なぜ米屋が、惣菜を売るのか?
    コメント(7)