
果物の農薬抜きと鮮度保持の作業の続きです。
花粉症対策には、アルカリ性食品とお水(1日、1.5リットル)が重要です。
花粉症に限らず、体調が悪い人は酸化体質です。
これを健康体の弱アルカリ性に戻すには、野菜や
果物、米飯(雑穀入りごはん、玄米)を中心とした食事が肝心です。
リンゴを四等分に切って、まず一切れを皮ごと食べました。
残りをそのまま放置すると、酸化が始まりリンゴの色が悪くなります。
この酸化を防ぐ為に塩水が活躍します。
画像はリンゴ3切れを海水塩に漬けた所です。
海水で作られた塩をお水に戻して、カットしたリンゴを3個、容器に。
30分以上漬けたらラップに包んで冷蔵庫に保管します。
次の食事前にその内の1個を食べます。
鮮度の良いリンゴが食べられます。
アルカリ性のものを食べて花粉症をやっつけましょう。
ちなみに、牛乳は酸化物質ですので花粉対策期間中は
しばらく、飲むのをお休みする事をお勧めします。
みなさん、牛乳を止めるとカルシュウムは?と聞かれますが・・・・
ご安心ください。
ワカメの味噌汁、納豆、米飯で十分にカルシュウムが補充できます。
基本に戻って、和食で十分と言う事です。