これぞ、新潟こしひかり!冷や飯(三日目)になっても美味い

掛川仁藤 大石米穀 

2007年10月25日 10:54


量販店で五キロ1980円の新潟こしひかりに対抗すべく、
値段が五キロ2900円でも、お客様がその価値を認めて下さり
喜んで買っていただけれるように、品質を更に上げようと
実験をしています。
同じ新潟米でも、最高一二番の魚沼産と栃尾産をブレンドして
炊きました。
今日は、炊いてから三日経ちました。
果たして、粘りはあるでしょうか?
画像の白いご飯が、新潟の冷や飯です。
指に粘って付いているのが、わかります。
画像からでも、美味いご飯は冷や飯になっても炊き立てと
変わらない事がわかります。
三日経っても、お米のネバネバが保たれて食感を良くして
います。
つまんで食べてみても、甘みも失っていませんでした。
今日のお昼で、お釜にあったご飯がなくなります。
これぞ、本当の新潟こしひかり!
あ~、美味かった。


関連記事