新米の鮮度を守るには、この方法がいちばん。
新米の話が仕入れ先(数社)から来ています。
明日、発注する事にしました。
しかし待てよ、せっかくの新米を美味しいまま、鮮度を保った状態に
したいもの。
普通の米袋では、芸が無い。空気に触れて新米の風味を失うのはイヤ。
少しでも、より美味しく新米を味わってもらうにはどうしたらいいのか?
その答えは・・・・・・・・・。
その答えは、真空パック包装。
同じ真空パックでも、掛川仁藤 大石米穀は、もう一工夫、手を加え
ました。(この後がミソです。)
米粒同士の隙間(すきま)の空気は、いくら真空作業をしても、空気が
抜けきらないもの。
そこで、脱酸素剤(エージレス)を袋に入れて徹底的に空気を抜き、
鮮度を保つ事にしました。
真空パックと脱酸素剤の二重効果で新米の鮮度を保ち、お客様に
美味しく食べていただく工夫が完成しました。
これで残暑(酷暑)が厳しい日が、続いても不味(まず)くならないですむ。
袋の大きさは、五キロタイプと二キロタイプの二種類。
とくに二キロの袋は、おばあちゃんに好評です。
「これなら私でも、持って帰れる。」と、喜んでくれます。
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